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1ヨアシュはエフーのだいねんおうとなり、エルサレムで四十ねんかんおうであった。かれはははツィブヤといい、ベエル・シェバしゅっしんであった。
2ヨアシュは、さいエホヤダがかれおしえたあいだ、いつもしゅにかなうことをおこなった。
3ただし、たかところのぞかれなかった。たみはなおも、そのたかところでいけにえをささげたり、せいそなえたりしていた。
4ヨアシュはさいたちにった。「しゅみやささげられる、せいべつされたかねのすべて、すなわち、それぞれにてをせられたかねや、はつてきしゅみやささげられるかねのすべては、
5さいたちが、それぞれぶんたんとうするものからりなさい。しん殿でんのどこかがそんしていれば、そのそんしゅうぜんにそれをてなければならない。」
6しかし、ヨアシュおうだい二十三ねんになっても、さいたちはしん殿でんそんしゅうしなかった。
7ヨアシュおうは、さいエホヤダとさいたちをんで、かれらにった。「なぜ、しん殿でんそんしゅうしないのか。もう、あなたがたは、ぶんたんとうするものたちからかねってはならない。しん殿でんそんにそれをてなければならないからだ。」
8さいたちは、たみからかねらないことと、しん殿でんそんしゅうせきにんたないことにどうした。
9さいエホヤダは、一つのはこり、そのふたにあなけ、それをさいだんのわき、しゅみやぐちみぎがわいた。こうして、ぐちまもさいたちは、しゅみやおさめられるかねをみな、そこにれた。
10はこなかかねおおくなるのをかくにんすると、おうしょだいさいのぼってて、それをふくろれ、しゅみやおさめられているかねけいさんした。
11こうして、かんじょうされたかねは、しゅみやこうをしているかんとくしゃたちのわたされた。かれらは、それをしゅみやつくもっこうけんちくするものたち、
12いしいしこうはらい、また、しゅみやそんしゅうのためのもくざいいしうためにはらった。つまり、かねしん殿でんしゅうのためのしゅっのすべてにてられた。
13ただし、しゅみやのためのぎんさらしんりばさみ、はち、ラッパなど、いかなるきんようぎんようも、しゅみやおさめられるかねつくられることはなかった。
14そのかねは、こうするものたちにわたされ、かれらはそれとえにしゅみやしゅうしたからである。
15また、こうするものはらうようにかねわたしたひとびとせいさんもとめられることはなかった。かれらがちゅうじつはたらいていたからである。
16だいしょうのささげものかねと、つみのきよめのささげものかねは、しゅみやおさめられず、さいたちのものとなった。
17そのとき、アラムのおうハザエルがのぼっててガテをめ、これをった。さらに、ハザエルはエルサレムをしてのぼった。
18ユダのおうヨアシュは、ぶんせんであるユダのおうヨシャファテ、ヨラム、アハズヤがせいべつしてささげたすべてのもの、およびぶんしんせいべつしてささげたものしゅみやおうきゅうほうもつぐらにあるすべてのきんって、アラムのおうハザエルにおくった。するとハザエルはエルサレムからってった。
19ヨアシュについてのそのことがらかれおこなったすべてのこと、それは『ユダのおうれきだい』にたしかにしるされている。
20ヨアシュのらいたちはがってほんこし、シラにくだってくヨアシュをベテ・ミロでころした。
21かれらいシムアテのヨザバデとショメルのエホザバデがかれったので、かれんだ。ひとびとかれをダビデのまちせんとともにほうむった。かれアマツヤがわっておうとなった。
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