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Nouveau Testament

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1また私は、あたらしいてんあたらしいた。ぜんてんぜんり、もはやうみもない。
2私はまた、せいなるみやこあたらしいエルサレムが、おっとのためにかざられたはなよめのようにととのえられて、かみのみもとから、てんからくだってるのをた。
3私はまた、おおきなこえからて、こううのをいた。
よ、かみまくひとびととともにある。
かみひとびととともにみ、ひとびとかみたみとなる。
かみしんかれらのかみとして、ともにおられる。
4かみかれらのから
なみだをことごとくぬぐいってくださる。
もはやはなく、
かなしみも、さけごえも、くるしみもない。
ぜんのものがったからである。」
5すると、すわっておられるかたわれた。「よ、わたしはすべてをあたらしくする。」またわれた。「しるせ。これらのことばはしんじつであり、しんらいできる。」
6また私にわれた。「ことじょうじゅした。わたしはアルファであり、オメガである。はじめであり、わりである。わたしはかわものに、いのちのみずいずみからただでませる。
7しょうものは、これらのものをそうぞくする。わたしはかれかみとなり、かれはわたしのとなる。
8しかし、おくびょうものしんこうものまわしいものひところものみだらなことをおこなものじゅつおこなものぐうぞうおがもの、すべていつわりをものたちがけるぶんは、おうえるいけなかにある。これがだい二のである。」
9また、さいの七つのさいがいちた、あの七つのはちっていた七にん使つかいの一人ひとりがやってて、私にかたりかけた。「ここになさい。あなたにひつじつまであるはなよめせましょう。」
10そして、使つかいはたまによって私をおおきなたかやまれてき、せいなるみやこエルサレムがかみのみもとから、てんからくだってるのをせた。
11みやこにはかみえいこうがあった。そのかがやきはさいこうほうせきていて、とおったへきぎょくのようであった。
12みやこには、おおきなたかじょうへきがあり、十二のもんがあった。もんうえには十二にん使つかいがいた。また、まえきざまれていたが、それはイスラエルのらの十二ぞくまえであった。
13ひがしに三つのもんきたに三つのもんみなみに三つのもん西にしに三つのもんがあった。
14みやこじょうへきには十二のだいいしがあり、それには、ひつじの十二使の、十二のきざまれていた。
15また、私にかたりかけた使つかいは、みやことそのもんじょうへきはかるためにきんはか竿ざおっていた。
16みやこかくけいで、ながさとはばおなじである。使つかいがみやこをその竿さおはかると、一万二千スタディオンあった。ながさもはばたかさもおなじである。
17またじょうへきはかると、百四十四ペキスあった。これはにんげんしゃくであるが、使つかいのしゃくおなじであった。
18みやこじょうへきへきぎょくつくられ、みやことおったガラスにじゅんきんでできていた。
19みやこじょうへきだいいしはあらゆるほうせきかざられていた。だい一のだいいしへきぎょくだい二はサファイア、だい三はめのう、だい四はエメラルド、
20だい五はあかしまめのう、だい六はあかめのう、だい七はかんらんせきだい八はりょくちゅうせきだい九はトパーズ、だい十はひすい、だい十一はせいぎょくだい十二はむらさきずいしょうであった。
21十二のもんは十二のしんじゅであり、どのもんもそれぞれ一つのしんじゅからできていた。みやこおおどおりはじゅんきんで、とうめいなガラスのようであった。
22私は、このみやこなかしん殿でんなかった。ぜんのうかみであるしゅひつじが、みやこしん殿でんだからである。
23みやこは、これをらすたいようつきひつようとしない。かみえいこうみやこらし、ひつじみやこかりだからである。
24しょこくたみみやこひかりによってあゆみ、おうたちはぶんたちのえいこうみやこたずさえてる。
25みやこもんは一にちじゅうけっしてじられない。そこにはよるがないからである。
26こうしてひとびとは、しょこくたみえいこうほまれをみやこたずさえてることになる。
27しかし、すべてのけがれたもの、またまわしいことやいつわりをおこなものは、けっしてみやこはいれない。はいることができるのは、ひつじのいのちのしょしるされているものたちだけである。
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