Old Testament
- 創創世記
- 出出エジプト記
- レビレビ記
- 民民数記
- 申申命記
- ヨシヨシュア記
- 士士師記
- ルツルツ記
- 1サムサムエル記 第一
- 2サムサムエル記 第二
- 1列列王記 第一
- 2列列王記 第二
- 1歴歴代誌 第一
- 2歴歴代誌 第二
- エズエズラ記
- ネヘネヘミヤ記
- エスエステル記
- ヨブヨブ記
- 詩詩篇
- 箴箴言
- 伝伝道者の書
- 雅雅歌
- イザイザヤ書
- エレエレミヤ書
- 哀哀歌
- エゼエゼキエル書
- ダニダニエル書
- ホセホセア書
- ヨエヨエル書
- アモアモス書
- オバオバデア書
- ヨナヨナ書
- ミカミカ書
- ナホナホム書
- ハバハバクク書
- ゼパゼパニヤ書
- ハガハガイ書
- ゼカゼカリヤ書
- マラマラキ書
New Testament
- マタマタイの福音書
- マルマルコの福音書
- ルカルカの福音書
- ヨハヨハネの福音書
- 使使徒の働き
- ロマローマ人への手紙
- 1コリコリント人への手紙 第一
- 2コリコリント人への手紙 第二
- ガラガラテヤ人への手紙
- エペエペソ人への手紙
- ピリピリピ人への手紙
- コロコロサイ人への手紙
- 1テサテサロニケ人への手紙 第一
- 2テサテサロニケ人への手紙 第二
- 1テモテモテへの手紙 第一
- 2テモテモテへの手紙 第二
- テトテトスへの手紙
- ピレピレモンへの手紙
- へブへブル人への手紙
- ヤコヤコブの手紙
- 1ペ テペテロの手紙 第一
- 2ペテペテロの手紙 第二
- 1ヨハヨハネの手紙 第一
- 2ヨハヨハネの手紙 第二
- 3ヨハヨハネの手紙 第三
- ユダユダの手紙
- 黙ヨハネの黙示録
Bible Versions
Simplified Chinese
English
Traditional Chinese
Spanish
Korean
Russian
Indonesian
French
Others
Settings
Show Section Number
Show Title
Show Footnotes
Verse List View
1これはエサウ、すなわち
エドムの歴史である。
2エサウはカナンの女の中から妻を迎えた。すなわち、ヒッタイト人エロンの娘アダと、ヒビ人ツィブオンの娘アナの娘オホリバマ、
3それにイシュマエルの娘でネバヨテの妹バセマテである。
4アダはエサウにエリファズを産み、バセマテはレウエルを産み、
5オホリバマはエウシュ、ヤラム、コラを産んだ。これらはカナンの地で生まれたエサウの子である。
6エサウは、その妻たち、息子と娘たち、その家のすべての者、その群れとすべての家畜、カナンの地で得た全財産を携え、弟ヤコブから離れて別の地へ行った。
7一緒に住むには所有する物が多すぎて、彼らの群れのために寄留していた地は、彼らを支えることができなかったのである。
8それでエサウはセイルの山地に住んだ。エサウとは、エドムのことである。
9これは、セイルの山地にいたエドム
人の先祖エサウの系図である。
10エサウの子の名は次のとおり。エサウの妻アダの子エリファズ、エサウの妻バセマテの子レウエル。
11エリファズの子はテマン、オマル、ツェフォ、ガタム、ケナズである。
12ティムナはエサウの子エリファズの側女で、エリファズにアマレクを産んだ。これらはエサウの妻アダの子である。
13レウエルの子はナハテ、ゼラフ、シャンマ、ミザで、これらはエサウの妻バセマテの子であった。
14ツィブオンの娘アナの娘である、エサウの妻オホリバマの子は次のとおり。オホリバマはエサウに、エウシュとヤラムとコラを産んだ。
15エサウの子で首長は次のとおり。エサウの長子エリファズの子では、首長テマン、首長オマル、首長ツェフォ、首長ケナズ、
16首長コラ、首長ガタム、首長アマレクである。これらはエドムの地にいるエリファズから出た首長で、アダの子である。
17エサウの子レウエルの子では、次のとおり。首長ナハテ、首長ゼラフ、首長シャンマ、首長ミザ。これらはエドムの地にいるレウエルから出た首長で、エサウの妻バセマテの子である。
18エサウの妻オホリバマの子では、次のとおり。首長エウシュ、首長ヤラム、首長コラである。これらは、エサウの妻で、アナの娘であるオホリバマから出た首長である。
19これらはエサウ、すなわちエドムの子で、彼らの首長である。
20この地の住民フリ人セイルの子は次のとおり。ロタン、ショバル、ツィブオン、アナ、
21ディション、エツェル、ディシャンで、これらはエドムの地にいるセイルの子フリ人の首長である。
22ロタンの子はホリ、ヘマム。ロタンの妹はティムナであった。
23ショバルの子は次のとおり。アルワン、マナハテ、エバル、シェフォ、オナム。
24ツィブオンの子は次のとおり。アヤ、アナ。これは、父ツィブオンのろばを飼っていたとき、荒野で温泉を見つけたアナである。
25アナの子は次のとおり。ディションと、アナの娘オホリバマ。
26ディションの子は次のとおり。ヘムダン、エシュバン、イテラン、ケラン。
27エツェルの子は次のとおり。ビルハン、ザアワン、アカン。
28ディシャンの子は次のとおり。ウツ、アラン。
29フリ人の首長は次のとおり。首長ロタン、首長ショバル、首長ツィブオン、首長アナ、
30首長ディション、首長エツェル、首長ディシャン。これらは、セイルの地での首長ごとに挙げた、フリ人の首長である。
31イスラエルの子らを王が治める以前、エドムの地で王として治めた者は次のとおりである。
32ベオルの子ベラはエドムで治めた。彼の町の名はディンハバであった。
33ベラが死ぬと、ボツラ出身のゼラフの子ヨバブが代わりに王となった。
34ヨバブが死ぬと、テマン人の地から出たフシャムが代わりに王となった。
35フシャムが死ぬと、モアブの野でミディアン人を打ち破った、ベダデの子ハダドが代わりに王となった。その町の名はアウィテであった。
36ハダドが死ぬと、マスレカ出身のサムラが代わりに王となった。
37サムラが死ぬと、レホボテ・ハ・ナハル出身のシャウルが代わりに王となった。
38シャウルが死ぬと、アクボルの子バアル・ハナンが代わりに王となった。
39アクボルの子バアル・ハナンが死ぬと、ハダルが代わりに王となった。彼の町の名はパウであった。妻の名はメヘタブエルで、メ・ザハブの娘マテレデの娘であった。
40エサウから出た首長の名は、その氏族とその場所ごとにその名を挙げると次のとおり。首長ティムナ、首長アルワ、首長エテテ、
41首長オホリバマ、首長エラ、首長ピノン、
42首長ケナズ、首長テマン、首長ミブツァル、
43首長マグディエル、首長イラム。これらはエドムの首長であり、所有地で住んでいた場所ごとに挙げたものである。エドム人の先祖はエサウである。
聖書 新改訳 2017
©2017 新日本聖書刊行会