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1レバノンよ、おまえのもんひらけ。
がおまえのすぎくす。
2もみのよ、さけべ。
すぎたおれ、ごとらされたから。
バシャンのかしよ、さけべ。
ふかもりたおれたから。
3ぼくしゃたちのなげきのこえがする。
かれらのごとらされたから。
わかえるこえがする。
ヨルダンのしげみがらされたから。
4私のかみしゅはこうわれた。「ほふられるひつじれをえ。
5これをったものは、これをほふってもめをおぼえることはなく、これをものも、『しゅがほめたたえられるように。私はゆたかになった』とう。そのぼくしゃたちはひつじをあわれまない。
6それは、わたしがもはや、このじゅうみんにあわれみをかけないからだ──しゅのことば──。よ、わたしは、ひとをそれぞれとなりびとに、またおうわたす。かれらはこのくだくが、わたしはかれらのからこれをすくさない。」
7私はひつじしょうにんたちのために、ほふられるひつじれをった。私は二ほんつえり、一ぽんを「あい」とづけ、もう一ぽんを「けつごう」とづけた。こうして私はれをった。
8私は一つきのうちに三にんぼくしゃ退しりぞけた。私のこころかれらにまんできなくなり、かれらのこころも私をきらった。
9私はった。「私はもう、おまえたちをわない。ものね。ほろびゆくものほろびよ。のこりのものは、たがいにあいにくべるがよい。」
10私は、ぶんつえ、「あい」のつえってった。私がしょこくたみすべてとむすんだ、私のけいやくするためであった。
11その、それはされた。そのとき、私をまもっていたひつじしょうにんたちは、それがしゅのことばであったことをった。
12私はかれらにった。「あなたがたのにかなうなら、私にちんぎんはらえ。もしそうでないなら、やめよ。」するとかれらは、私のちんぎんとしてぎん三十シェケルをはかった。
13しゅは私にわれた。「それをとうあたえよ。わたしがかれらにもりされた、たっとあたいを。」そこで私はぎん三十をり、それをしゅみやとうあたえた。
14そして私は、「けつごう」というもう一ぽんつえった。ユダとイスラエルとのあいだきょうだいかんけいするためであった。
15しゅは私にわれた。「もう一おろかなぼくしゃどうれ。
16よ。それは、わたしが一人ひとりぼくしゃをこのこすからだ。かれまよたものをたずねず、らされたものをさがさず、きずついたものをやさず、おとろてたものにものあたえない。かえってえたけものにくらい、そのひづめをく。
17わざわいだ。
ひつじれをてる、のうなしのぼくしゃ
つるぎがそのうでみぎち、
そのうではすっかりえて、
みぎりょくおとろえる。」
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